2007年12月28日
ダメな女
見た目ベッピンで、スタイル抜群、明るくて快活、自分に厳しく仕事も出来る。だけど男運が無いというか男を見る目が無い。いつもだらしない女たらしの甲斐性なしな男に騙されていて、みんながやめろと言うのに頑なにそのダメ男に惚れている。
そう言う女。暗い飲み屋の照明の下、長いまつげを伏し目がちにし、ため息混じりでタバコの煙をフーッと吐きつつ「分かってるんだけどどうもだめなのよねえ」と苦笑いの女。そう言う女が好きだ。
それをして母性だの情が深いだのと言う事ではない。人間に弱いと言う人間は最もダメ人間で、ダメゆえに最も人間らしく思えちゃうんだな。そのダメさを愛してしまうのだ。
人間的なダメさだって大切な恋の構成要素だと思うのだ。例えお先真っ暗でも、暴力振るわれても、別に女作られても、惚れたら負け。しかし結果や見返りを求め無いからこそ恋はヤバいのであり、麻薬的であり、心臓が跳ねるのだと思う。うーん渡辺淳一的。
恋つうものを思い出した。
投稿者 Ryosuke Kubo : 2007年12月28日 10:35
